カノウキミヒコの
恥ずかしい過去
昨日は人間関係が苦手で
コンピュータを学ぼうとしたの
伝えましたが。
今日は
ずっと
さかのぼって
小さいころ
幼稚園か
小学低学年の頃の話
大昔なので
この辺の頃としか
覚えていませんが
それでも
はっきり覚えてることが
あります。
それは
「ケンカしてはいけない」という
おばあちゃんの教えです。
おばあちゃんが
大好きだった私は
これは
絶対に守らないといけないと
「ケンカしてはいけない」と
心に刻んだのです
ーーー
友達と
揉めそうになると
ケンカになるまえに
私が謝る。
私が悪いことにする。
私が間違ってることにする。
ケンカになるまえに
揉め事にならなければ
もっといいんだと
学校でも
家庭でも
誰かの言うとおりに
するのが
揉めない秘訣だ
周りに氣をつかって
人のために何かをしているのが
良い。
周りが心地よくなるのが
良いと。
私がなにをしたいのかは
完全に後回し
自分自身の考えは
まったく出さないのが
みんなの為になるんだ。
奴隷か召使ですよ~
周りからすれば
都合良く使えるやつ
嫌でも嫌と言わない。
「ケンカしてはいけない」と
心に誓ったことで
揉め事も嫌いになり
私が嫌な思いをしても
負担すれば
いいんだと
人間関係のルールを作り上げていた
ーーー
いまでは
その考えは間違えだ
人間関係が苦手になるよと
わかりますが
幼いころに
出来上がっら
私の中の
ルールが
人間関係を苦手にしたのです。
でも
実は
マインドブロックバスターになるまで
この
「ケンカしてはいけない」が
人間関係を苦手にした
原因になったとは
全く思ってなかったです。
不思議ですが
ブロック解除すると
なんで
この悩みが出来たのか
解ったりします。
長くなったので
あすにつずきます。