バンクーバーの朝日　ネタバレ注意

バンクーバーの朝日


バンクーバーで本当にあった野球チームの話



1914年～1941年
カナダ　バンクーバーにあった

日系人の野球チーム

現地のアマチュアリーグに所属し
白人とベースボールをしていた


体格差は
今より顕著で


白人の球は速くてパワーあって
打っても前に飛ばない


逆に日系人が投げる球は
軽くホームランにされ


毎回毎回負けてばかり


白人に勝てっこない


俺達には無理という
メンバーが多い中



どうしたら
勝てるのか



ガタイは良いが
機敏に動けない白人に


なにか方法がないか
考えた結果


バントなら塁に出られる可能性がある


そこから


塁に出るのさえ難しかったのが


出塁でき


点が取れるようになり


1人が変わり始めると


チームが変わり初め


勝てるようになり


やがて
アマチュアリーグで優勝争いをするまでに



白人に勝てっこない
俺達には無理と
思っていた時は
変わらなかったチームが


白人に勝てるかもしれない
俺達にも出来るかもと
思ってからの変化が


観ていて心躍り
朝日を応援していた


俺達には無理と思うのか
俺達にも出来るかもと
思うだけで
大きな変化が起こりますね。



バンクーバーの朝日
楽しませてもらいました。



俺にも出来ると思った時
心のブロックが解除され
変化がおきたのです(^^)


一人の変化が
チームを変えた


一人が出来ると思えば
チームが変わります。


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http://ameblo.jp/7kimi/entry-11853614506.html